当社事業内容について
日本の玄関口を動かす、
エネルギー輸送の最前線
私たちの使命は、航空燃料を安全かつ確実に、航空機のもとへ届けることです。航空燃料の安定供給のために、様々な専門性を持つ仲間が連携しています。機械・電気設備の保守、燃料の品質管理、航空燃料輸送システムの制御・監視、空港の発展に伴う施設の設計や新技術の開発など、各々の役割を果たし、チーム一丸となって空の日常を守っています。
ジェット燃料が届くまで

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タンカーにローディングアーム(※1)を接続し、航空燃料をタンクに貯蔵。
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成田空港に向けポンプで送油を開始。
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地中にある約47kmのパイプラインにより航空燃料を輸送。
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四街道にある中継施設にて、再加圧を実施。
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空港内の燃料タンクに貯蔵。
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ハイドラントシステム(※2)により航空機が駐機しているスポットまで航空燃料を供給。
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ハイドランドバルブ(※3)とサービサー(給油車両)を接続し、航空燃料を供給。
ローディングアーム:アーム状の可動配管設備
ハイドラントシステム:ポンプにより地下埋設管を通じて航空燃料を供給する方式
ハイドランドバルブ:スポットにある給油口
巨大インフラを支える運用・
点検業務
航空燃料の安定供給という使命を果たすため、日々の地道な点検が欠かせません。非常時に備え予備発電設備は正常に稼働するか。現場の各種計器類に異常はないか。制御室からシステム全体を監視し、わずかな変化も見逃さない。一つひとつの確実な業務が、航空機給油施設の安全を守り、安全・安心な空を支えています。
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停電時にも空港機能を停止させないよう、予備発電設備も定期的に点検を実施。
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航空燃料に異常や異物が混入していないか点検・清掃作業を実施。
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貯蔵されている燃料は常に品質管理を実施。
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制御室にて航空機給油施設全体を制御し、24時間365日の運転監視を実施。
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計測器の精度を測定し、機器に異常がないことを確認。
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非常時に備え、消火設備の点検を実施。
最善策を導き出し
空港の将来に貢献する
設計・工事業務
増大する航空需要に対して、持続的に航空燃料を供給するためには、航空機給油施設の能力増強や改修等を計画的・ 段階的に実施する必要があります。NAAFでは、パイプライン輸送の能力増強や石油ターミナル施設の再編に関する基本設計業務等を行っています。また、培った技術を元にした他空港への技術支援にも取り組んでいます。
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新設された配管内部に残る水分や異物等を除去するための、フラッシング工事。
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設計業務では、図面や計算書類を作成する他、工事コストを検討することも大事な要素。
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航空機給油施設の安定運用を確保するため、機器の整備工事を実施。
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綿密な打ち合わせを行い設計作業を進行。
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海外空港にて、現地会社への技術指導を実施。
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設計上の課題や懸念事項を整理するため現地の環境調査や測量等を実施。
